チャレンジコミュニティクラブの活動について 企画部長 丸山様
・CCクラブはチェレンジコミュニケーション大学を修了したメンバーで構成しており、修了すると自動的に入ることになっている。
チャレンジコミュニケーション大学が発足して9年目であり、毎年60人が修了するので、現在の会員は480人となる。
・CCクラブの目的は地域活動を推進して、コミュニケーションの向上を図ることである。元来、チェレンジコミュニケーション大学は
地域活動のリーダーになる人を育成するために学んでいるのだから、修了後は実践して欲しいと考えている。地域活動を行う
ことで、自分の生活を高めると共に、地域に貢献することである。具体的な活動としては、港区や港区にある大学、NPOなどとの
協働活動を参加することである。港区にある大学は、明治学院大学の他に、慶応大学、東海大学など、たくさんの大学があり、
大学が企画する行事に参加することである。港区の福祉団体、町会、自治体などの行事にも参加する。
・CCクラブの広報活動としてホームページを持っている。ホームページには色々な行事を掲載している。また、CC通信という会報
を出しており、年4回発行している。しかし、年4回では適時な周知は難しいので、ホームページで補完していると考えている。
・CCクラブの運営体制としては、運営委員会を作って、毎月打ち合わせている。運営委員会には各期のグループから代表を1名
決めて出ている。支所毎に地区のCCクラブがあるので、地区CCクラブからも代表が出席している。実際の活動を行う4つの部会
があり、運営委員は各部会に所属している。企画部会は各行事の企画をしており、今年は同窓会的なものであるホームカミングを
行った。毎年2月には活動報告会を行っており、今期は来年2月27日に行う予定であるので、是非参加して欲しい。
今年はCCクラブで宮古島に研修旅行を行った。東京のような都市に対して、地方の老人問題などを勉強した。昨年はパリに行った。
また、東京湾を回って、青海で設備を見学したり、NHKに行き、番組の本番前の演技を見たりしている。
会報部会は色々な活動をまとめて会報を作っている。ホームページ部会ではCCクラブのホームページを作っている。地域連携
部会は地域の横の連携をしていく予定である。部会には運営委員以外にも協力部員として自由に参加できるようにしている。しかし
運営委員が多くなっていることや運営委員の負荷が大きくなっているため、組織の運営体制を見直す予定である。みなさんには、
チャレンジコミュニケーション大学修了後にはCCクラブで活動して欲しいと考えている。
・地域CCクラブが4つあり、芝浦港南地区は明虹会、芝CC、高輪CC、麻布、赤坂、青山地区は3つに共通するAを利用した3Aがある。
期グループ、個別グループ、行政プロジェクトへの参画などがある。CCクラブホームページには一般用と会員用があり、一般用は誰
でも見られるが、会員用には、ID:cccmember、パス:99999999 が必要である。名簿を作りたいので、メールアドレスを提供して欲しい。